2012年12月10日月曜日

干瓢巻

すしやの仕込みの中で結構手のかかるのが、干瓢の味つけです、干瓢はご存じのとうり栃木県が名産地ですが、夕顔というへちまの様な実をけずりとって乾燥させた物を干瓢といいます。すしやでは干瓢を水で洗い、さらに水煮をして指で切れる位になったらざるにあげて水きりをして、さらに醤油とザラメで味つけをします。100の店があれば100の味があると思います。我が家では1本200円でお出ししています。

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