2012年12月10日月曜日

干瓢巻

すしやの仕込みの中で結構手のかかるのが、干瓢の味つけです、干瓢はご存じのとうり栃木県が名産地ですが、夕顔というへちまの様な実をけずりとって乾燥させた物を干瓢といいます。すしやでは干瓢を水で洗い、さらに水煮をして指で切れる位になったらざるにあげて水きりをして、さらに醤油とザラメで味つけをします。100の店があれば100の味があると思います。我が家では1本200円でお出ししています。

2012年12月3日月曜日

すしやのすし

すしやのすしは、値段が高い、というイメージをお持ちでしょうが当店の1700円の「松」というにぎりはマグロは中とろ、白身は季節によって変わりますが今は天然ぶり、貝はほっきか帆立貝、生えびは秋田産のしまえび、かにはカナダ、アメリカのズワイがに、うには北海道産です、巻物はマグロとかっぱとの合わせ巻です、いかがでしょうか?2000円はすると思いますが是非、店にお出で戴いて味わってみて下さいませ。しゃりは地元産のささにしきを使っております、尚、ランチタイムにはこのすしがなんと1500円になり手打ちのうどんとサラダ、おしんこがつきます、どうですか。